Worry Box
●WORRY BOXの伝説-守護天使の秘密の小箱
19世紀北東イングランド、ニューカッスル・アポン・タインからアラビア半島へ向かった船が、海賊に乗船客もろとも囚われてしまいました。
囚われておびえる婦女子をなだめる為に、3体の天使の木人形を造船技師が作りました。
それを見た乗船客の一人が、その人形を救援要請の手紙と共に皮袋に入れたのが「Worry-Box(ウォリーボックス)」の由来だと言われています。
無事生還した女性達から、その話を聞いた商人が、熟練のガラス職人に天使のガラス人形を作らせ、箱に入れてお店に来たお客様にプレゼントしたところ、「落し物が見つかる」「探している人が見つかる」「意中の人に告白される」等、悩み事が解決したという噂が広まり、幸運の小箱として人気を博したと言われています。